住信SBIネット銀行様にお話を聞いてきました!
住宅ローン比較ナビの管理人の清家です。この度、前々からチャレンジしたかった住宅ローン会社さんの独占インタビューに成功しました。その住宅ローン会社さんは今ネットで一、二を争う好条件であると言われている「住信SBIネット銀行」様です。あなたの代わりに普段聞けない色々突っ込んだお話を聞くことに成功しましたので、その詳細をご報告します。安すぎる金利や総支払額が実現できる理由、借り換えのものすごいメリット、繰上げ返済の賢い活用方法など色々とお伺いすることができました。住宅ローン借り入れを考えている方には気になる情報が満載のはず、ぜひご覧になってください。
住信SBIネット銀行株式会社 住宅ローン事業副部長 田中様に
いろいろと気になるお話を伺いました。
ご質問と若干ずれるのかもしれませんが、弊社の商品では3つのポイントが挙げられます。
まずは金利、ネット銀行ならではの低金利をご提供したいです。リアル店舗を持つ他行様であれば、家賃や人件費がかかり、高コスト体制となります、一方当社は店舗が一切ありませんので、ローコストオペレーションにて住宅ローンの提供が可能ですし、そのコストが浮いた部分をお客様に還元することもできます。
当社はこれにより低金利を実現させることができます。まずは金利でひとつ、お客様の眼を引きたいですね。
次に挙げるのが「安い、早い、うまい」ではないですが、「安いがまずい」であれば誰も食べていただけないのはわかっておりますので、「うまい」という部分を考えております。「うまい」は「保障保険が充実しているという商品を目指そう」という考えのもと「8疾病保障が無料」という点になります
住宅ローンを借りていただければわかるかと思いますが、団体信用生命保険が一般的には無料で付帯されているため、お亡くなりになられた際には保険金が出て完済されます。
一方8疾病保障とは、所定の疾病に対して保険金が出る仕組みですが、これを付帯することでより安心してローンが組めるようになる、という魅力があります。
今のトレンドでは3大疾病や7大疾病を取り扱う銀行があり、多くが金利の上乗せや特約をつける等の
オプション的扱いになっています
当社はその8疾病保障を原則みなさまに無料で付ける(保険料は銀行が負担する)、ということが「うまい」という部分になります。金利は上がらずに安心が手に入る、ということで、「安くてうまい」を実現させています。
最後の点が、「早い」です。審査が早いということではなく、インターネットでの取引きが早いという意味になります。
それでお客様から支持を頂いているのは、繰上げ返済の手数料無料です。
他行様であれば、最近ネットに対応している銀行もありますが、基本は繰上げ返済依頼書に記載して、店舗に持って行き、手続きをする必要があります。
入金の手間隙や、さらには手数料が3,150円や5,250円取られる場合がありますが、当社はそれらが一切ありません。ネット専業銀行なので、インターネット上で3クリックほどで繰上げ返済が完了します。さらに言うと1円からできるという点も、非常に好評です。
以上、「低金利」「疾病保障が無料」「繰上げ返済が無料で簡潔に」という3つの強力な武器を持って売っており、お客様も非常にわかりやすいかと思います。例えば、他行のケースで、利用額に応じたステージがあり、ポイントを貯めて手数料額に充当する・・といった条件はありません。お客様と店頭でじっくり一時間お話ができるのであれば、そうした説明も聞いて頂け、理解してもらえると思うのですが、インターネットだけで説明するのは難しいでしょう。インターネットだけで案内する、ということを踏まえた商品設計も重要です。
実は、この1,500から2,000億までが更に短かく、60日程でした。
既に2,000億突破しており、2010年3月に累計の実行残高が2,000億というリリースも出させていただきました。
ちょうどその2月3月は住宅ローンが活性する時期で、住宅が売れる時期でもあるので、そうした外部要因もあったのかと思います。
住宅ローンは申し込んでから実際の実行までは、ある程度時間がかかります。 前年の7月、8月、9月ほどから徐々にプロモーションを強化しておりましたが、新規の方や借り換えの方が2月3月の時期に集中してローン実行して頂き、一気に残高が上がったのではと思います。
丁度リーマンショックが2009年9月におき、全世界的に不況になった際、「節約」というキーワードがかなりニュースや雑誌、新聞でも取り上げられるようになりました。 そうした一面も、住宅ローンの借り換えがかなり促進された理由の一つかと思います。
そうですね、住宅ローンの金額は大きいですし、総支払額が何百万円と減るお客様もいらっしゃいます。多い人で500万円超という場合もあるようですので、家計を見直す際はまず借り換えをおすすめします。
いや、新規のお客様ももちろん増えました。住宅市場が縮小傾向にある中で住宅が売れなかったという一面はもちろんあると思いますが、まだ当社ほどの規模であれば、関係なく、右肩上がりで増加したというのが正直なところです。
先ほども申し上げた通り、新築という意味では市場は小さくなっておりますが、当社が日本全国の住宅ローン市場の0.何パーセントほどのパイしかまだ占めていません。
そのためパイは小さくなっても、商品的に競争力があれば、その影響はそんなにすぐには出てこないのでは、という印象です。
逆に言うと、不況の中で生活を防衛したいというお客様のニーズが高まっている中で、できるだけ金利の低い銀行で借入れたいという心理から、インターネットで金利や商品を比較し、じっくりと吟味するお客様が増え、当社のようなネット専業銀行行が伸びていくのではないかと考えています。
丁度アンケートをとりましたが、30代のお客様がボリュームゾーンにはなります。借り換えになると5年程ズレ、35歳から45歳というボリュームゾーンとなります。。
やはり新規で借りる人が30代前半から後半、数年考えて借り換えるとすると、そのままの分布ができますね。
担当者は付きません、大まかに言うと、書類を受け付けるチームがあり、書類を受け付けてお客様にお貸し出しをするのが適正かどうかを事務的に処理し、OKが出るまでお客様とやり取りをするチームがあります。
OKになってから、いざ借入実行というところでローン契約書や金消契約を交わし、実行に段取りを付けて行くチームの、基本は分かれております。大きいチームではないので、同じ人が当たることはありますが、お客様ごとに担当が最初から最後まで付いているわけではありません。当社の場合はローコストオペレーションでいくために、上記のようなチーム体制でなるべくコストをかけずにやっておりますので、面と向かってローンを申込みたい、というニーズは今のところお応えできません。その不安を取り除くために今後は、セミナーや個別相談会などを検討していく必要はあると思っています。
地域別割合は、人口の分布によって比例しております。そのため東京、大阪がやはり群を抜いて多いです。あとは満遍なくといった形でしょうか。
借入実行がない県ってひとつもないですよね、全国満遍なくという。北海道から沖縄まで同じです。
これはネット業界全体に言える内容かと思いますが、なかなか当社だけでこの意識を変えるというのは難しいかと思います。 これから実績を出しながら、少しずつ信頼を得ていくように、引き続き努力していくことが必要です。
もちろん、それはあると思います。実際に今当社でお借り入れ頂いているお客様が、商品内容やや使いやすさをブランドに感じていただき、伝播的に広がっていくのが一番理想な形ではあります。
これは将来的に確実に広まっていくかと考えています。
ネット証券も、最初は不安を感じるという方がいっぱいいました。それが今や個人の取引はほとんどがネット証券かと思います。ネット証券にそうした道を付けて頂いたのは我々にとっても非常に良い一面ですし、ネット銀行も同様になると私は信じております。
金利・繰上げ返済・手数料について
商品力がどういうものを指しているのかにもよると思いますが、例えばミックス・ローンは一つ強みだと考えています。
例えば、20年固定など安心した返済ができる、長期固定ローンを使いたい一方で、金利が低い変動金利もできれば使いたい、といったお客様がいらっしゃいます。その場合、20年固定●●●1,500万円、変動●●●万円」と契約を2つにすることができ、両方のメリットを受けることができます。
社内的にも業務の負荷と、それで期待できる収益で天秤にかけた上で、ゴーサインを出している以上、そこは問題なく提供している状況です。
逆に負荷が増えることで事務のサービスを劣化させるような商品ではリリース出しません。
お客様のニーズによって異なるので、どちらが得かとも我々は言えないので恐縮ですが・・やはり悩む人は多いかと思います。
固定金利がいいのか変動金利がいいのか、となると、先ほどのミックス・ローンであればお客様がまさに自分のピッタリのプランで決めることができます。これまでの、全額固定にしなければいけない、全額変動にしなければいけないというものから、お客様の自由度を高めた商品がご提供させていただきます。
固定金利の中では、10年、これが一番人気があります。。
なぜ10年が人気かと言うと、まず借り換えのお客様が多いことにより、ローン残存期間の兼ね合いから、10年固定が良いということだと思います。また、10年固定は他行でも圧倒的に提供している金利帯だと思いますが、10年固定で借りた方が10年経ち、借り換えをする場合やはり10年固定で、という心理的な面もあるのでしょう。新規の場合は、20年固定が比較的人気です。それには、繰り上げ返済が関係していると考えています。例えば30年、35年で借りた際に、20年固定だと残り10年15年残るかと思います。
残りの期間の金利上昇がそれが不安だと思われる方は、30年35年固定を選ばれておりますが住宅ローンは皆様基本的に繰上げ返済をされる方が多いですし、40歳でローンを組まれた方などは、20年後に退職金で一括返済、ということで結果的に20年くらいで完済することになります。つまり、そのため、大体の実績ケースでとして借り入れ期間で35年で組んでも、最終的には20年くらいで収斂します。20年で終われば20年で良し、20年超えて残ったとしても繰上げ返済しているので、20年後のの残りの元本は高 (たか)が知れています。そうすると仮に金利が上がったとしても、元本が少ないので金利上昇時の利息増加もそこまでないかと思います。そうした理由から、わざわざ30年固定で年0.2%上乗せになるのであれば、20年固定を選択される方が多いようです。
あります、これは当然競争の問題なので他行の数字はよく拝見しております。
たしかにちょっと難しい内容かもしれません。元々住宅ローンには基準金利がありますが、例えば5年固定で年3%という基準金利があるとします。
この場合、当初引き下げプランは、基準金利から最初の5年間だけ大きく金利を引き下げるというものであり、引き下げ幅が仮に年2%というケースであれば、固定期間5年間は年2%引いて借入金利が年1%になります。その後は、引き下げ幅が小さくなるので金利も上昇するというものです。最初に引き下げ幅を大きくとりましょうというのが、当初引き下げプランです。
一方、通期引き下げプランは最初に年2%も引かずに、年1%しか引かないものの、全期間を通じて同じ引き下げ幅です、というプランです。ですので、先ほどの場合、最初の5年間が終わった後でもずっと年1%引かれることになります。 ずっと引き下げ幅を同じにしましょうというのが、通期引き下げプランです。
例えば数年というよりも、20年固定の当初引き下げプランを選だ場合は、20年間優遇幅引き下げ幅が大きく、20年以降は引き下げ幅が小さく、ということになります。ただ、20年固定であれば先ほど申し上げたとおり、大体のケースで完済されているでしょう。
感覚イメージで申しますと、10年固定までは通期引き下げを使う人が多いです。20年、30年、35年の人は、ほとんど皆様当初引き下げを使います。 30年で当初引き下げ、と聞くと、残り期間が短いので、当初なのか?と疑われてしまうこともありますが。35年の当初引き下げプランは、つまり全期間固定金利とほぼ同じことになりますね。
他の機関から苦情をいわれることは、流石にございません(笑) どうして実際に実現できるのか、インターネット上の取引でシステマティックに対応しているためです
一般の銀行では窓口や後ろで事務の処理をする方がいらっしゃるかと思いますが、繰り上げ返済依頼書を持っていく際には、当然それを受け付ける方・印鑑召募をつくる方、そしてそれを後ろの事務に回すといった工程があるかと思います。
一般には、預金から引き落としをして住宅ローンの残高に入れ、繰上げ返済をし、返済予定表を再作成する、という手間が発生いたします。そうなると、毎回一円から繰り上げ返済をされると手間ひまがかかってしまうため、50万や100万円から可能といった制限を設け、できるだけ返してほしくないといったスタンスになっているのではないでしょうか。
逆に当社は1円でも100万円であっても、実際対応するのはシステムが黙って働くためコストもかからず(当然そのシステムの償却という問題はありますが)、金額制限も1円から可能という形で設定できました。
いらっしゃいます。割合はなかなか正確な数字まではお伝えできないのですが、実際に中には毎日10何円とか返済しているお客様もいます。
恐らく、残ったお金、お釣り等を返済に充てられているのかもしれません。
本当にそうだと思います。私も取引きを見ておりますと、毎日500円ずつ繰り上げ返済ならわかりますが、数十円の時もあれば100何十円の場合もあり、家計簿をつけて浮いた分だけ返すといった方もいらっしゃるかと思います。
これは将来、効いてくるかと思います、以前、ご主人が毎日のお昼代1000円を、愛妻弁当にして、その1,000円を毎日繰り上げ返済に充てたらどうなるか試算してみました、すると、大体完済時には300万円程、総支払額で変わってくるようです。
1日1,000円ずつの繰上げ返済は、ではできないことでもありますので、こうした所は重宝していただけるのではないでしょうか。
実際アンケートでも、半数以上の方が繰上げ返済を一回以上されておりまして、当社で借りている方々の多くが御利用になられているかと思います。
大まかに、半々となります。若干、借り換えのほうが多いでしょうか。
新規も借り換えもどちらも同じくらい力を入れています。
まずその手数料が高いという部分ですが、安いか高いというのは個人の考え方の問題なので、当社は高いとも安いという気もございません。
当社我々としてお客様に対しては、「総支払いで見てください」というお話・アピールはよくしております。
当社の場合、金利が安く低く、かつ保証料というのがかかりません。そこで考えますと、例えばA銀行で、30年固定ローンを組んだとします。そうすると、そのA銀行では金利、保証料を支払い、手数料はなしとなります。当社の場合、頂くのは利息、手数料のみとなりますです。このような場合の総支払い金額で考えますと、決して当社は負けるものではないかと思いますので、2.1%が高いか安いかに対しては、なかなかお答えが難しいかと思います。
はい、その部分を当社としてはお伝えしたいところです。
今回うかがったお話でも、ひとつひとつの数字を比較するのではなく全てをトータルした総支払額・支払総額で住宅ローンを比較するというのはとても重要だということがわかります。当然のことですが総支払額は借りる側にとっては安ければ安いほどお得です。
全ての条件をトータルして総支払い額を比較すると、1位と2位は住信SBI銀行とソニー銀行が拮抗してその下の3位、4位グループは大きく引き離されるという結果になります。総支払額を比較するとそういったトータルでかかる金額の違いが一目で分かるという利点があるわけです。
月に一回変更される実効金利によっては、住信SBIネット銀行をソニー銀行が逆転することもあります。そこで数字には出ない疾病保障の充実を考える必要が出てきます。
住信SBIネット銀行は上のお話でもあるように8疾病保障が無料で付帯します。一方ソニー銀行の場合病気の保障をつけようとすると3大疾病保障特約となり、しかもこの特約を付帯する場合は基準金利に0.3%上乗せされた金利が適用される事になってしまうのです。
つまり、保障の面まで含めて比較すると総支払額は断トツで住信SBIネット銀行が安いということです。ガン、心疾患、脳血管疾患、は一生のうちで日本人のおよそ6割の方がかかる病気と言われています。将来のことを考え、疾病保障を付けたいという方は現在非常に多いですからこの点も非常に大切です。
住信SBIネット銀行突撃取材記事第2弾
住宅ローン比較ナビの管理人の清家です。今回は住信SBIネット銀行様の直撃取材第2弾です。前回2008年のインタビューから時間が経過し2011年を迎えた今、住宅ローンを取り巻く環境に何か変化はあったのでしょうか?変わった点、変わっていない点を含め最新の情報を質問していきたいと思います。
住信SBIネット銀行株式会社 住宅ローン事業部田中副部長に
いろいろと気になるお話を伺いました。
まずお伺いしたいのは、前回(2008年)と比べて大きくサービスの変化はありましたか。
特に大きな変化はございません。 引き続き「競争力のある金利、8疾病保障が無料、1円から無料で出来る繰上返済」の機能がお客さまのご支持をいただいています。 しいてあげるとすれば、変動金利と固定金利等異なる金利タイプを2パターン選べる「金利ミックス」機能をリリースした事ぐらいでしょうか。
現在、ヨーロッパの経済・金融情勢が不安定ですが、そのことによる金利の影響や住宅ローンを組む人の状況が変わってきていますか。
ヨーロッパの経済、金融情勢による顧客動向の急激な変化というものは特に感じていません。
核家族が進んでいる現代ですが、一軒家とマンションでは、住宅ローンを申込む人の割合に変化がありますか。
いつとの比較にもよるかとは思いますが、2008年と比較した場合には特に大きな変化はありません。
私は30代前半で、親世代からは、そろそろ家を購入する時期だと言われるのですが、私自身、まだ購入意欲は薄いです。住宅を購入する人の年齢層は上がっていますか。
2008年時と比較してあまり変化はありません。引き続き30代が中心年齢層です。
昨今、テレビドラマで「フリーター家を買う」が放映されましたが、実際、年収300万円のフリーターでも住宅ローンを組めますか。
フリーターの定義にもよるかと思いますが、「安定かつ継続した収入があるお客さま」である事が当社の住宅ローンをご利用いただく際の条件の一つとなっています。ですので、パート、アルバイトの方はご利用いただけません。
住宅ローンを組む人は、まずは金利が低いか高いかに目がいくと思いますが、住宅ローンを選ぶ上で、金利以外に注目する点があるとすれば何がありますか。
「金利以外のサービス付加状況」:例えば金利は低くても団信が付保されていない場合は?団信がついていても疾病保障を付加した場合は?など金利以外のサービス付加状況を確認するのがポイントと思います。「借入れした後の返済のしやすさ」:特に一部繰上返済が簡単に出来るか。且つリーズナブルに出来るか。がポイントと思います。
現在、大手銀行でも潰れる時代です。仮に、住信SBIネット銀行の経営が芳しくない場合、借主側に返済期限前に督促して返済を促すことや、一括返済を求めることはあるのですか。そういったケースでは、借主側は何かしら法律・契約等で守られているのですか。
「借主側に返済期限前に督促して返済を促すことや、一括返済を求める」ようなことはございません。
ネット銀行ということで、店舗がなく、地に根をついた営業が難しいと思います。地に根をついた地銀、メガバンクと差別化を図る上で、住信SBIネット銀行住宅ローンであるからこそできるサービスの特徴はなんですか。
店舗がない為、徹底したローコストオペレーションを実現しています。 コストを抑えていることで、まずは競争力のある金利を提示できたり、8疾病保障が無料で付加されるなどのサービスをご提供できています。 更には、店舗がないということは裏をかえせば「店舗に行く必要がない」という事です。 住宅ローン借入れ時もそうですが、金利切替時、繰上返済時などネット上で完結できるのもネット銀行の特徴だと思います。
住宅は人にとって、最も高い買い物の一つです。それゆえ、借主側で住宅ローンの選別を行う一方で、断られるケースがあることも確かです。住信SBIネット銀行では、融資する上で何を基準に審査されているのですか。
お申込される方、そして担保となる不動産等を総合的に審査しております。
過去に、消費者金融から借入があると、住宅ローンの審査に不利に働くと噂で聞いたことがあります。実際のところいかがですか。
お客さまの申込状況は多種多様でして、上記のみを切り取られると、お答えしにくいです。
住宅ローンを借りる際、A会社から1,000万円借りられるとします。ただ、家を建てるにはもう1,000万円足りません。そういう場合、審査基準を満たせば、住信SBIネット銀行で借入は可能ですか。
会社というのは、他の銀行という事でしょうか?そうだとすると不可能です。ただ、当社のローンと本人が勤務している会社の社内融資とを併せて借りる方もいらっしゃいます。ですので、上記質問について一律の解はありません。
住宅ローンは一般的に長期間借入をしますが、住信SBIネット銀行では、借りる時の年齢制限などあるのですか。
詳しくは当社商品概要をご確認いただきたいのですが、年齢制限で申しあげると「借入時満20歳以上満65歳以下で、完済時満80歳未満であること」が条件となります。
住信SBIネット銀行では、中古住宅・マンション購入でも住宅ローンを組めますか。
一般的には可能です。ただし、中古住宅・マンションもさまざまな形態があるので一概にはお答えできません。(例えば賃貸部分を併用している物件や建築基準法に違反している物件などは融資不可)
電話ではなく、直接お会いして質問をする場などはありますか。
常時、ないしは定期的にという意味では「ございません」。 ただ、過去数回、住宅ローンをご検討されているお客さま向けにセミナーを開催させていただいた事はございまして、その際は直接質疑応答をさせていただいております。
2011年はじまったばかりですが、今年の金利動向としては今の水準が続くと思われますか。
金利動向についてのコメントは控えさせていただきます。
ずばり、ライバル会社はどこですか。
フラット35を含めた住宅ローンに関係するローンを取り扱っている全ての金融機関です。
最後に一言、アピールをください。
金利もさることながら、その他の条件(その他付加されるサービス、借入れした後の手続きのしやすさ)を考えた場合、当社のローンは相当の競争力を持つと思います。
住信SBIネット銀行 突撃取材記事第3弾
住宅ローン比較ナビの管理人の清家です。住信SBIネット銀行様への突撃取材も今回で3度目になりました。
今回は住信SBIネット銀行の住宅ローンの概要や状況というよりは、商品の詳細について個別具体的に質問させていただきます。
どうぞ宜しくお願いします。
住信SBIネット銀行株式会社 住宅ローン企画推進部
アシスタントマネージャーの正籐 清美 様に突撃取材です。
まずは、団体信用生命保険について質問させてください。団体信用生命保険にて、他の主たる銀行・モーゲージは、3疾病までが多いです一方、住信さんは8疾病保証を負担されているのは、非常に魅力に私は感じます。ただ気になるのは、保険の不払いなど、保険について不信感がある側面もあります。
近年、保険金の支払い拒否など世の中問題になったのも記憶に新しいですしそこで、お答えできる範囲で構いませんので、8疾病保証の申請があった方のうち、何%程が実際該当対象者になり保険を使えたのですか?明確に数値で出して頂いた方がお客さんは安心されると思いますので、宜しくお願いします。
保険の申請が何件あり該当者がどの程度という数値はお答えできませんが、実際に保険が支払われたお客さまからは、住宅ローンに付随する無料の保険で、ローンの返済が0になり、大変助かりました。というお声をいただくこともあります。
一般的に、住宅ローンを利用されると、団体信用生命保険はお客さまの負担なく、付いていますが、8大疾病というとオプションでお申込をして、ローンの金利に上乗せし保険料をお支払いするというケースが多いかと思います。
その点、当社の住宅ローンは、金利に上乗せすることもなく、無料で保険がセットされています。
次に繰上返済について質問させてください。繰上返済返済の手数料が無料というのは、他の会社さんにないサービスで大変魅力的です。その上で、最も気になるのが、繰上返済することによって支払い総額が減るのかが実情として知りたい部分です。
仮に、変動金利で借りている方が、今月(11月)に幾ばくかの金額を繰上返済したとします。そうすると、来月(12月)の金利は12月頭に残っている借入額に12月の金利をかけ合わせた金額が前提となり、支払い総額が毎月アップデートされる認識で宜しいでしょうか?
それとも、1年に数回、1月や4月など節目の月に再度計算されて総支払金額の変更があるのでしょうか?はたまた月や年に数回でなく、日付単位にて変わるのですか?
変動金利でお借入れいただいている方についても、繰上返済は、期間短縮型と返済額軽減型の2パターンができます。例えば、11月10日に繰上返済をした場合、返済額軽減型を選択されて繰上返済されると、次回の約定返済額から変更となります。(11月の約定返済日が10日以降であれば、11月の約定返済から変更です。11月の約定返済日が10日前であれば、12月の約定返済から変更です)。
当社の場合、1円から月何度でも繰上返済が可能ですので、実際に小額から月に何度か繰上返済をされる方もたくさんいらっしゃいます。インターネットで予約をして、繰上返済ができますので、今月はちょっと余裕があるから、返済しようかな、と気軽にできる点がお客さまに大変ご好評いただいています。
月に何回までという制限もないため、今月はボーナスもでて、少し余裕がでそうだから、20万円繰上返済しようと考ていたとします。ただ、何か突然の出費があるかもしれないから、どうしようかな。という時に、とりあえず5万円繰上返済して、月末頃に余裕がでてきたら15万円繰上返済を、というように気軽に返済が可能です。
その他の保障についも聞かせてください。その他保証として、他行(大手メガバンク)では 自然災害時返済一部免除特約などあります。(火災保険等々も同様)関東では、地震学会において先20年の間に大きな地震が発生する確率を非常に高い数値で見積もっております。
それだけでなく、東海・東南海と全国的に地震の活動期に入ったと忠告されております。つまり、最も気になるのは家の破損などにより、家に住めなくなるだけでなく、住宅ローンが残るのが心配です。そうなった場合、住信さんにても保障はされているのですか? または、別の観点で保障されているのですか?
地震等の自然災害に備えるというのは、とても大切なことだと思います。ただ、当社の住宅ローンでは、自然災害時等の保険は用意しておりませんので、お客さま自身で、地震保険等にご加入いただくことになります。
他社では、自然災害時等の保険をオプションで用意されるケースもあるようですし、最近では、火災保険に付帯して地震保険に加入する方がいっそう増えてきていると伺いますので、今後、住宅ローンのオプションとして自然災害時等の保険のニーズも増えてくるかとは思います。
ですが、お客さまが住宅ローンを選ぶにあたってのポイントはいくつかある中で、あくまで自然災害時の保険はオプションの位置づけなのかと思います。当社としては、お客さまに金利等で競争力のある商品を提供し、ニーズに応えていきたいと考えております。
最後にミックスローンについて聞かせてください。ミックスローンとは、変動金利と固定金利の組み合わせだけでなく、固定金利の期間が別のものを組み合わせたものもできるという意味で、リスク分散が広がると思います。
なお、こちらはデフレ時とインフレ時など、その時の現在状態において、メリットにもデメリットとなりえる、ローン形態だと私は感じます。現在の経済状態において、ミックスローンは使うべき状態ですか?
将来の金利がどうなるかは、現時点ではわかりません。一般的には、低金利の状況化においては、低い金利の時に固定で金利を固めることがよい。と言われていますが、あくまで一般論です。ただ、住宅ローンを利用されている層は、子育て世代が多いかと思います。
教育費もばかにならないわけですから、金利が上昇して月々の返済が増えるかもしれない、という状況は不安ですので、教育費がかかる間だけでも、一定額は月々の返済額をある程度確定させるように固定金利で借り、一定額は変動で低金利のメリットを受けるというように、ミックスでお借入れされるというのも一つの方法だと思います。
デフレ、インフレという経済状態にも左右されますが、ご自身、家族のライフサイクルによって、借り方も人それぞれです。当社では、幅広いニーズにお答えできるよう、固定金利10年、固定金利5年というような固定金利のミックスでのお借入れも可能です。
ミックスで借りることによる、メリット・デメリットを理解した上で、選択されるのが良いのかと思います。当社では、先ほどお話しましたように繰上返済が無料で1円からできますので、ミックスでローンを借りることでリスクを分散させ、更に繰上返済で、総返済額を軽減させることが可能となります。
1月4日借り入れ分からも同様の金利下げ幅拡大!
