年代別ローン計画

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住宅ローンの年代別計画

夫婦で相談

住宅ローンを借りる際には自分の借入限度額を算出し確認することが重要です。しかし複雑な計算も必要になりますし考慮することも多いためなかなか難しいのが現状です。そこでまずは大まかな概要を知るために年収負担率という考え方をチェックしてみることをおすすめします。

その人の年収、ライフスタイル、貯蓄、家族構成などさまざまな要因に左右されますが、一般的には年収負担率が25%以下であればあまり無理することなくローンを返済していけるといわれています。

住宅ローンの審査基準の項目で金融機関の審査時の年収負担率の上限を上げています、もう一度ここに掲載すると

◇ 年収
安定した収入が見込まれる人。年収によって返済可能負担率が違ってきます。
300万円未満      ・・25パーセント以下
300万以上400万未満 ・・30パーセント以下
400万以上700万未満 ・・35パーセント以下
700万以上        ・・40パーセント以下

という風に年収が上がるにつれて負担率の上限も上がることがわかりますがやはり将来における不確定要素を考慮すれば25%〜30%に抑えておくことが無難かもしれません。つまり年収300万円の人ならば、年間75万円までなら無理なく住宅ローンの返済にあてることができるということです。

ここではそういったこともふまえて年代別の住宅ローン計画を考えていきます。

20代の住宅ローン
子供がいない、もしくは、まだ子供が小さい20代の方は、養育費や教育費、貯金、保険などが絶対に欠かせません。そのような支出や貯金もしながら、長期のローンを着実に払っていくことが20代の方のポイントになるでしょう。共働きで返済を考えている場合、妊娠出産で妻の収入が途切れることも踏まえてローン計画を立てておかなければいけません。子供が成長し住宅ローンに手が回るようになった頃に繰上げ返済で一気にローンを消化しましょう。
30代の住宅ローン
子供も大きくなりお金がかかるようになるのがこの年代です。貯蓄や、教育費なども含めた生活のレベルを落とすことなく返済できる住宅ローンの計画を立てましょう。年齢的にはまだまだ将来の見通しも立て辛く、仕事や家庭の変化も起こるでしょう。そのような変化に対応できるローン計画が望まれます。できれば定年前に完済できるように調節したいですね。
40代の住宅ローン
収入も20代、30代と比べると増えていること、また頭金の貯蓄をする期間も長くなることから実は一番住宅ローンを組むことに適しているのが40代かもしれません。ただ子供の高校、大学入学の時期と重なるために出費が増えることも事実です。教育ローンと住宅ローンが重なることも考えた計画をしておかなければいけないかもしれません。将来の収入の予想は立てやすくなっているでしょうから無理の無いローン計画を立てましょう。